2018年7月の西日本豪雨災害後、倉敷市真備町の薗小学校避難所にて、傾聴ボランティアとして活動。9月末の避難所閉鎖まで、お話を聴かせていただきました。
メンバーは、CAPおかやまのCAPスペシャリストだけでなく、支援学校の教員や養護教諭、MSW(医療現場でのソーシャルワーカー)、療育現場での支援員、介護士、子どもに関わるNPOの方々等、多岐に渡る方々が参加。他職種ならではの幅広い視点での活動となりました。この2か月間の活動は、ももたろう基金さんの助成をいただいて実施しました。
その後も、
①きよね夢てらすにて「子どもの遊び場・おとなのしゃべり場」(2019年6月で終了)
②みその仮設団地集会室にて「おしゃべりサロン」を開催。(2021年3月で終了)
③そーる訪問看護ステーションさん(真備町尾崎)にて月1回炊き出し等
④復興住宅での「おしゃべりサロン」を計画中。(2021年4月以降)
を行っています。
ご興味のある方、詳しいことをお知りになりたい方は、CAPおかやまFB、メール(cap_okayama@hotmail.co.jp)、FAX(086-221-9988)よりご連絡ください。