◆ CAPとは?

 Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字。CAPは、子どもたちが自分の人権を大切にして、あらゆる暴力から身を守るための教育プログラムです。子ども・おとな・教職員の3つのワークショップから構成されています。

 

◆ CAPの歴史

 CAPプログラムは、1978年にアメリカのオハイオ州コロンバスにあるレイプ救援センター(Woman Against Rape)で開発されたものです。

 日本には、1985年、森田ゆりが初めてCAPを紹介しました。2005年には47都道府県すべてにCAPグループができ、現在約150のグループが活動中です。

 

◆ CAPプログラム

 CAPは、家庭・学校・地域の三者が一体となって子どもの安全と権利を支えていくという考え方に基づいています。

 

そのため、CAPプログラムでは、教職員ワークショップ、保護者ワークショップと子どもワークショップの3つのワークショップでアプローチしていきます。これらのワークショップが3つセットで実施されて初めてCAPプログラムと呼ぶことができ、また、トークタイムを含むこれらすべてが実施されてこそ、その有効性を発揮することができます。

 

 子どもワークショップが実施される場合、教職員ワークショップと保護者ワークショップを事前に実施することになっています。 (※おとなワークショップは単独で行うことができます。)

 

 CAPプログラムはいずれもワークショップ(参加型学習)形式をとっています。知識を中心に教え込む従来の学習形態と異なり、参加者が主体的に取り組み、自ら考え、意見を述べ、ロールプレイ(役割劇)に参加する方法で進んでいきます。

 

 

詳しくは、こちらを
詳しくは、こちらを